安曇野市議会 2022-12-12 12月12日-03号
また、最近では10月下旬に、武蔵野市交流市町村協議会の職員研修が安曇野市で開催され、北は岩手県、南は広島県から9つの構成自治体の皆様にお集まりいただき、交流することができました。11月には、江戸川区の総合人生大学から60名ほどの皆様が来訪いたしまして、安曇野の市民活動団体の皆様と親交を深めたところでございます。
また、最近では10月下旬に、武蔵野市交流市町村協議会の職員研修が安曇野市で開催され、北は岩手県、南は広島県から9つの構成自治体の皆様にお集まりいただき、交流することができました。11月には、江戸川区の総合人生大学から60名ほどの皆様が来訪いたしまして、安曇野の市民活動団体の皆様と親交を深めたところでございます。
まず、防災協定ですが、平成23年の東日本大震災の折、国・県の支援が滞る中、武蔵野市交流市町村協議会構成自治体の遠野市を起点とした支援が迅速に行われたことから、この取組を参考に、これまで交流のあった東金市と安曇野市は、平成24年に災害時相互支援宣言を行いました。この宣言は、平成27年の友好都市締結を契機に、平成28年、より具体的な支援内容を盛り込んだ災害時相互援助協定に発展しております。
◆8番(一志信一郎) 次に、武蔵野市交流市町村協議会の南房総市並びに友好都市、東金市の復興状況並びに応援等励まし・行事等の交流人口の拡大について、政策部長に伺います。 ○議長(召田義人) 上條政策部長。 (政策部長 上條芳敬 登壇) ◎政策部長(上條芳敬) それでは、順次お答えをいたします。
また、9月の台風15号により甚大な被害のあった千葉県南房総市へは、友好都市武蔵野市を中心とする武蔵野市交流市町村協議会として、見舞金50万円をお贈りいたしました。同じく千葉県東金市へは、安曇野市として物資のほか、新たに見舞金100万円をお贈りいたしました。11月17日の東金市産業祭出席の折に、私から鹿間市長へ目録をお届けしたところでございます。
また、千葉県内で甚大な被害が発生をしました南房総市とは、武蔵野市交流市町村協議会の10自治体において、災害時相互支援宣言を取り交わしておりまして、現在、武蔵野市が中心となり、支援要請に応えております。 今後も、東金市、南房総市の情報を収集しながら、物的・人的支援活動に迅速な対応をしてまいりますので、議員の皆様方にも御理解をいただきますようお願い申し上げます。
これにより、相互支援を宣言している武蔵野市交流市町村協議会の9市町村、合わせて15市町村との支援協力体制の構築が築かれました。
特に武蔵野市交流市町村協議会の宣言におきましては、遠隔地としては北は岩手県の遠野市、南は広島県の大崎上島町など9町村と宣言をしております。北と南に相当分かれての宣言となります。あと民間組織とは20組織、災害時協定を締結しております。 今回の熊本地震に際しましても、全国都道府県における災害時の応援協定に関する協定ということで、県からの依頼によりまして物資の支援をさせていただきました。
4月22日には、本市も構成自治体に名を連ねる武蔵野市交流市町村協議会からの要請を受けまして、熊本の北隣に位置をし、岩手県遠野市との友好都市の関係にあります菊池市へレトルトカレー1,020食をお送りをいたしました。 なお、災害義援金につきましては、6月2日までに199万4,588円の浄財が寄せられ、日本赤十字社を通じて全額を被災地へお送りをしております。
また、平成23年には武蔵野市交流市町村協議会10市町村と、また、24年には東金市と応援の支援宣言になりますか、取り交わしをしております。 支援内容、連絡体制等につきましては、協定等の締結証書において大規模な災害が発生した際に、やはり相互に連絡をしっかりととり合って必要な物的支援、人的支援をすると、そういう内容でございます。
現在災害協定は御案内のとおり、東京都の武蔵野市、埼玉県三郷市、奈良県三郷町、神奈川県真鶴町と締結をしておりますが、今後はあやめサミットに参画されています遠隔地の市町村、さらに武蔵野市交流市町村協議会構成市町村との協定締結に向け、前向きに取り組んでまいりたいというふうに思っておりますし、また、友好関係がございます江戸川区、そして旧堀金村と今も民間交流が続いております千葉県の東金市等を念頭に災害協定の方向